2009年07月

2009年07月13日

ありがとうございます

土、日のオープンハウス
ご来場ありがとうございました。
土曜日の大安吉日には
1本のご契約を頂きました。

Sさまおめでとうございます。パチパチパチ〜

一緒に家づくりのプロセスを楽しみましょう。
よろしくおねがいします。

さて、このSさまのことについて少し。
出会いはたしか昨年だったので
半年以上前です。
業者選びの1社にTOWA styleを選択されました。
回られた業者の数、実に11社・・・らしいっす。
で、なんでそんな中からウチを選ばれたかというと
一番の理由はコレ
いまだに週末は全国各地に引っ張りだこの
澤田さんのセミナーを聞いたから。
だそうです・・・(残念ですが私ではありませんでした)(笑)
今の日本の建築事情をフリーの立場で
事実だけをただ一途に伝える。
その話にめちゃくちゃ共感されたようです。
セミナー後の感想をご主人にうかがったとき
「今日のお話で御社が10社中1番になりました」
そういわれた言葉を今もハッキリと覚えています。
それほど衝撃的なお話でしたね。

土地の件では二転三転しましたけど
この日を迎えられたことホントに嬉しく思います。
8月上棟予定です。
風家ファンの皆様お楽しみに。


さて、
明日から20日まで研修旅行となっております。
帰ったらまた詳しくレポートしま〜す。

towa1666 at 21:43|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 自然素材住宅風家の話 

2009年07月10日

オープンハウス

909e5fe6.jpg今日の夕刊、
目立っていましたね〜。
憧れのマイホームを建てる前に、
知っておいてもらいたいこと・・・

ホントにたくさんあります。




明日は野田のモデルハウスで
そのコトをお伝えできればと
思っています。

すぐお隣では他社(タカラ)さんが完成見学をされるみたいです。
絶好の機会です。
ぜひ比べてみてください。
家は、ほとんどの方が一生に一度の買い物。
決して安い買い物ではありません。

安心・安全・健康な住まいをご提供するためには、
実際に家を建てる皆様にも、
建築に対する正しい知識を知ってもらいたいと考えています。

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一つだけ。
こう言う私、田代も実はマイホームづくりは
失敗しております。
だからこそこれから計画される方に
後悔してほしくない!

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家を持ってから
なるだけお金のかからない家、
暑い夏でも寒い冬でも
機械設備に頼らず、すごしやすい自然素材のお家。
ぜひ体感してみてください。
ご来場お待ちしております。

towa1666 at 21:51|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 自然素材住宅風家の話 

2009年07月03日

考え方

東京出張、やはりカルチャーショックの連続でした。
その極は「考え方」次第というところだった。

日々の業務の中で「考える」という局面はたくさんあります。
無い、はずはないです。
しかしながら一々「考える」ということもなかなか面倒であり、
ついつい単純で短絡的な結果を自然と望んでいる場合が多くあります。

頑張ればどうにかなる・・・。

そんな
感情もホント大事、でももっと大事なもの・・・
その入口の部分を聞けただけでも
自分は幸運だと今更ながら思った。

「ダメだったらコレをする。」
「コウにならないようにアレを用意する」
そんな話が大半を占めていました。

最近、二分法のレトリックという話を聞きました。

右か左か。
行くか戻るか。
白か黒か。

短期的に成果を出しやすい手法だそうです。
今思えば小泉元首相もこの手法だったのでしょうか。
しかしながら
毎日の仕事、私たちの生活というのは
どこまで行っても終わりは無く、
複雑化した世の中で全てが綺麗に
割り切れて考えることがムズイ。

一つの契約が終わる、しかし営業活動は終わらない。
オリンピックがわかりやすいか。
人生の1つの目標であり、
それに全てを賭けたオリンピックが終わったとしても、
競技はまだ続きますね。
もちろん、背水の陣という言葉があるように覚悟を決めることも大切。
片道切符しかもたない行動も勇気があるとたたえられます。
「死ぬ気で頑張る」といったところで、
本当に死んでいたら命がいくつあっても足りません。

自分の大好きな言葉に「成り上がり」という言葉があります。
もちろん大好きな永チャンの影響もあるけど
今のさえない自分にいつかオトシマエつけたい、
明るい未来のために現状を打破する回避策、
そんなオプション的な発想を数限りなく用意しましょうよ、
まとめると自分はそんな意味合でこの話を聞いていました。


「できない」というのは簡単だけど

しかし「できない」と言う前に数限りない代案を用意し想定し、
交渉に臨まなくてはいけません。
ありとあらゆる可能性を想定し、
「まさか」に対応するのがプロだと思いました。

要は考え方次第
現場も同じだな・・・

towa1666 at 22:54|PermalinkComments(0)TrackBack(0)