2013年12月

2013年12月28日

忘年会

Cloverの忘年会で霧島に来ています。
道中は雪でどうなるかと思いましたが
なんとかたどり着くことができました。
鹿児島といえどー3℃山の上は雪がつもっていました。
今日はCloverの社員とその家族全員集合です。
温泉最高です。

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2013年12月27日

寒波到来

東北の方々に笑われそうですが
5〜6℃でブルブルガクカガクと
今夜はとくに冷えます。
早いもので今年の業務は本日で終了です。
本当に有難うございました。
新年は2014年1月6日(月)からの営業になります。
明日の朝は-1℃の予報の中恒例の餅つきをやります。
今年も餅がつける喜びと
無事年が越せる有難さをかみ締めながら
楽しくやろうと思います。
その後お世話になった方々へのご挨拶です。
毎年「コレコレ楽しみにしていたよ」と
仰っていただけるオーナー様もいます。
有難いことに
少しずつですが毎年餅の量も増えています!
来年はさらに地元に必要とされる工務店を目指します。




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2013年12月25日

今年最後の

昨日は今年最後の上棟式でした。
Tさまの
「柱が立った時は本当に感動した〜」
という言葉が印象的でした。
見慣れた光景が施主にとっては
最初で最後かもしれない、と思うと
もっと気を引き締めなければと思うのです。

そして今日は地域清掃の日。
これまた今年最後です。
すっかり夜明けも遅くなりました。
相変わらずゴミは減りませんが
来年は隣の市営プールが解体され
少し浜の利用者が増えるのではないかと思っています。
海水浴場復活に向けて頑張っていこうと思います。
そして明日は支払日。
これも今年最後となりました。
お客様からお預かりしている大切な資金が動くので
月末はいつもピリピリするわけです。
それに加えて年末の慌しさ、
業者さんへの支払業務が終るとやっぱりホッとするのであります。

こんな感じで今年最後が多くなってきました。
ラストは大掃除。
今年のテーマは「捨てます!」・・・です(笑)


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2013年12月24日

値上げって・・・

クリスマスイブいかがお過ごしでしょうか。
材料の価格を上げるという情報が入ってきました。
そのことがどうしても納得がいかず
協力業社会の会長さんと思わぬ方向で話が盛上がりました。
本当にこれでいいのか?
必要なのか?
適材なのか・・・?
長年の間に現状に甘んじ
日々進歩して行く市場に遅れをとっていませんか?
あらゆる方向から検証し
今後に活かそうと思います。
Cloverは古い体質から早々に脱皮して
様々な工夫を重ねコスト削減を行ってきました。
今回も知恵を絞って質を落とすことなく乗りきります!

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2013年12月23日

上質な暮らし

豊かな暮らしコーディネート
とは言ったものその「豊かさ」って何でしょうか。
Cloverは第一に
安全で
便利に
楽しく
そしてその暮らしが
永く続いていくことが必要だと考えています。

だから手っ取り早く「ハード」の部分を
訴求しているのだと思います。
その性能がずば抜けているために
ついつい「何のために?」ということを
深く考えていなかったことに気づかされます。
それは、実際に住まれた方が
心の豊かさが感じることのできる家でなければ
ダメなんだよなぁと思うわけで。
決して高級な家で
高級な暮らしをご提案したいわけではないということ。

高級って非日常の豊かさになり
高級ホテルだったり高級リゾートも高級車も
普段では体験できないこと。

Clover的「心の豊かさが感じることのできる家」とは
日常の豊かさを感じていただけるものにしたいと考えています。
それが「上質な暮らし」であって
家が快適で楽しくなければならない事が必要。
ハードはもう良くて当り前。

日常の暮らしの中で
なるだけストレスを感じず
家での調理と食事が楽しかったり
好きな遊び好きな趣味が家で実現出来て
大切な家族とかけがえのない時間を共に刻むこと。
等身大の暮らしを楽しむためのきっかけとなる家づくりから
本当の豊かな時間がはじまります。

そんな本当に必要なことを見極めた
「上質な暮らし」の積み重ねから
幸せな暮らしが生まれると私たちは考えています。
非日常は時々外食や旅行で味わって、それよりも
日常の暮らしを上質に暮らせたらいいなと思っています。

日常の豊かさをご提供するためには、
住宅性能(ハード)が前提で
その最高の住宅性能があってこそ実現できると考えています。


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2013年12月20日

豊かな暮らし

Cloverの家づくりは
大切な家族と暮らす時間を
心地よい環境で豊かなものにしていただきたい
そう思ってCloverの家を造っています。

大切な家族が暮らす家は倉庫や物置小屋とは目的が全く違います。
家は家族の健康を守り生活を守り
財産を守り幸せを守るためのもの。
数年で劣化の始まるサイディングを貼るがための工法。
快適に暮らすために必要のない高気密・高断熱。
数年後のリフォームを計算された工業化製品。
そして甘々の有害物質の規制基準。
日本の家づくりに代表される
これらに「価値」を見出すことは何一つありませんでした。

豊かな暮らしコーディネイート。

来年からの新たなテーマです。

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2013年12月19日

伝え方が9割

名古屋からです。
伝え方が9割の佐々木圭一さんの
講演を聞くことができました。
やっぱ考え方大事だなーと。
伝え方の前に考え方
短く伝える。
「伝わらなければ無いのと同じ」最大の課題です。


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2013年12月17日

快適な空間

寒い冬になれば一段と効果を発揮する
トリプル断熱ですが
オーナー様のありがたいレポートです
Mさまいつもありがとうございます。

ちなみに我家のレポートはといいますと
冬は暖房なしだと外気温と室内温度の差が
4〜5℃くらいしかありません。
朝起きて外が5℃のとき室内は10℃くらいです。
0℃のとき室内は5℃・・・。
寒さの厳しいカナダで定められたR2000の住宅基準を
見事にクリアした外断熱外壁材をもってしても
アルミサッシで一枚ガラスだと仕方がないことです。
当然、外気温との差があるほど灯油だったり電気代も
上がることになって家計を苦しめるわけです。

快適で住み心地の良い家。
日当たりが良い〜風通しが良い〜開放感がある〜
誰もが憧れる家ですが現実は
寒さ暑さや雨など気候が変わる日本では
年間200日以上は窓を開けても快適とはいえません。
1年間の半分以上は窓を閉めていると計算されているのです。
窓を開けて心地よい空気を楽しめるのが
ほんのわずかの期間だとしたら
窓を閉めていても快適な室内環境を
実現することが重要となってきます。

今回レポートしていただいたMさまの家では

>今朝は、6時に起床しましたが
>1Fのリビングの気温は16.7度でした。
>ちなみに、外気温は4.2度。

外気との温度差が5度以上あると
暑い時に働く副交感神経と
冷えた時に働く交感神経のバランスが崩れて
不眠・だるさ・肩こり・下痢などを引き起こすそうです。
暖房室と非暖房室の温度差も重要なポイントですね。
さらに
不眠は室内環境やストレスによって起こりますが
ある研究結果によると冬期【室温16℃】が快眠の許容下限で
それ以下では途中覚醒の増加に
レム睡眠時間の減少があるそうです。

ゼロ宣言&トリプル断熱&健康住宅
語れば語るほど奥の深〜い家づくりです。

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2013年12月16日

リーダー像

朝からこのブログでずっと感心してました。
内容は大体想像していた通りだったので
驚きはなかったのですが
長谷川さんのリーダーとしての
毅然とした行動がとても頼もしくスゴイなと
ただただ感心させられました。

ある予備校に通う現役高校生を対象にやった
「日本の将来とリーダー像に関する調査」で
今の日本のリーダーに期待すること
「行動力・実行力(51.6%)」がトップ。
2位は「結果に対する責任をもつこと(31.3%)」
3位は「決断力(30.3%)」だったそうです。

理想のリーダーを1人あげてもらったところ
1位はアップルの創業者スティーブ・ジョブズ氏(250票)
2位は小泉純一郎氏(226票)
3位は坂本龍馬(180票)

そんな結果が出たそうです。
わかりやすいですね。

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2013年12月15日

薪割り

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宮崎もいよいよ寒くなってきました。
冬支度をそろそろと薪割りをしました。
マサトの快心の一撃。
気合を入れないと割れずに
斧が跳ね返ってきます。
ここまでやると薪割りはスポーツですね。
芯を外したとき、一撃で割れなかったときなど
点数つけて遊びながらやっていました。
便利な今の時代であれば
お金を出せば電気・石油が買えスイッチ一つで
暖まる暖房器具があります。
毎年この薪割り作業はしんどいばかりで
大変でしょうと言われます。
なんでかなぁそれを素直に「そうなんです。」
と認めたくない自分がいます。
薪を買えば簡単なことでしょうが
薪ストーブの燃料代は相当高くつく。
お金持ちの趣味であればそれはそれでいいのかもしれないけど
薪割りもストーブを愛する一つの楽しみにしてしまおうと。
しかも暖を取るための燃料を自分の身体で集めて
薪割りするとどれだけ身体が鍛えれるか・・・。
お金を払ってジムに通うより身体を鍛えながら燃料を確保する。
最高ですね、なんと効率的なんだろう(笑)
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今年は造園屋ルートで確保できましたが
メインは建築廃材になりそうです。
あとは煙突掃除がんばりマース。

towa1666 at 17:03|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 独り言