2015年06月

2015年06月12日

リトルミイの名言

最近響いた言葉で
誰が言ってたっけ?と探していたら
なんとなんとムーミンのキャラクターでリトルミイ。
深いィなあ。

1.何とかなる。それは、やることをちゃんとやってる人のセリフ。

2.時々、誰かに言われた言葉がチクッて刺さってイラッてするときあるじゃない。それね、本当のこと言われてるからよ。

3.忙しい忙しいって言う人いるじゃない。きっと頑張っているわねって褒めてほしいのよ。だからこう言ってあげたほうがいいわ。時間の使い方が下手ねって。

4.あなたね、決断力がないんじゃなくて、決断する方法をしらないだけよ。あのね、いい方を選ぶんじゃなくてあなたが思う方を選ぶのよ。最初はいろいろ失敗するわよ、あなたバカなんだから。でもそのうち自然といい方を選ぶようになっていくわよ。最初からうまくやろうなんて自惚れてるんじゃないわよ。

5.逆よ、全く逆よ。自分と向き合うにはひとりになるんじゃないわ。いろんな人と関わりあうのよ。お友達とおままごとしろって言っているんじゃないの。自分の知らない、自分を知らない人たちと関わりあうのよ。見えてくるわよ、本当の自分が。

6.あなたの夢を、そんなこと無理だっていう人いるでしょ。こう言い返してやりなさい。あなたには無理ね、でもわたしはできるの、あなたとわたしはちがうから、って。でも言ったからには夢をかなえなきゃいけないことも覚えておきなさいよ。でかい口たたくんだから。

7.ひま、やることがない。なんて間抜けなセリフだこと。春は花を見て、夏は太陽を浴びて、秋は落ち葉を踏んで、冬は静かに春を待つの。やることがないんじゃないわ。やることをわかってないのよ。

8.縛らないことよ、自分で自分を。わたしはかわいい、わたしはブス。わたしは賢い、わたしはダメ。わたしはモテる、わたしはモテない。あなた、自分をすぐ何かに決めつけようとするでしょ。本当の自分を見つけるのはもっとずっとずっと先の話。今することは、一生懸命迷うことよ。

9.新しい生活、その不安ね。大丈夫よ、全然、大丈夫よ。いま考えてもしかたないじゃない。何かあったらその時に考えればいいのよ。本当にそんなものよ。それで意外とうまくいくのよ。

10.恋ね。冷めると冷える。冷めるって、心地いい温度よね。冷えるって、おしまいよね。

11.女ってね、時々、好きな人といたくて。時々、好きな人の前から消えたくなるの。それをわがままっていう男とは、一緒にいれないわ。それをかわいいって思う男とは、長くいれそうね。

12.そうね、明るくしているほうが楽しいわね、明るい人にとっては。けど、暗い人には疲れちゃうわよね。だからね、楽しくするってより、楽にする。なのよ。

13.みてるわよ、あなたがしていること。あのね、神様じゃないわよ。もうひとりのあなたがよ。もうひとりのあなたがあなたをみているのよ。見放されないようにね。嫌われないようにね。

14.信頼でしょ。これが揺らいだらおしまい。さようなら。

15.一生懸命努力してるのに報われないじゃない。努力の量が足りないんじゃなくて、仕方が間違ってるんじゃない。

16.迷わないことが強さじゃなくて、怖がらないことが強さじゃなくて、泣かないことが強さじゃなくて、本当の強さって、どんなことがあっても、前をむけることでしょ。前をね。

17.はじまるわね。新しい場所、新しい事、新しい人。大変よね、不安よね。あのね、少しだけ思い返してみて、離ればなれになった友達を。道は違うけど、同じ不安よね。だからこう思って。みんな頑張って、わたしも頑張るよって。きっとね、みんなもあなたを応援してるわ。さあ、頑張りなさい。


towa1666 at 14:38|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 独り言 

2015年06月03日

梅雨

今日の宮崎はかなり降りましたね
車を運転するとき前が見えませんでした。
入梅したと思ったら明日は晴れの予報です。
気温が上がるのと同時に湿度も上がり
蒸し暑い日になることが予想できます。

娘が
「いつからエアコンつけていい?」
などといってますが
高温多湿な日本の気候で
木造住宅の最大の敵である「湿気」を
無視したビニールだらけの我家。
家の良し悪しは人それぞれでしょうが
湿度が高くジメジメして蒸し暑い室内は
室内の壁や天井や床が湿気を吸わないことが原因です。
機械設備を利用すれば除湿はできますが
機械はいずれ壊れます。
家電製品のように7年くらいで買い換えたりすることは
常識的に考えれば「家」はできません。
地上デジタル化になったとき
テレビが急激に異常なほど安くなりました。
太陽光も価格がおどろくほど下がってます。
考えると簡単なことですが
全て
メーカーの売上ありきの仕組みです。
ビニールだらけの家づくりを考えた
高気密高断熱、長期優良も
大手建材メーカーや
大手ハウスメーカーや
ビッグビルダーの仕組み。

心地よさ、住みやすさ、家の寿命までも犠牲にして
家を作ってしまった我家も早12年です。
機械に頼るしかありません。
かつて高温多湿である日本は
室内環境を常に新鮮に保つために
使われていた素材は
木材、石、藁、土などの天然素材で、
それらは適度な調湿機能をもち、
素材がゆるやかに呼吸し、蓄えられた湿気は外部に放湿され、
逆に外部の湿気を壁内に蓄えて冬の乾燥時には
必要に応じて少しずつ室内に放湿する。
そんな家づくりの文化でした。
エアコンや加湿器など
ハイテクな機械による制御ではなく、
自然の作用によって「ちょうどいい」
心地良さを実現していたのだと思います。

梅雨
皆様はいかがお過ごしでしょうか。

towa1666 at 22:00|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 独り言