古城の家
2012年05月02日
引渡し
土日の見学会は家づくり検討中の方限定で
30組を超えていました。
ありがとうございます。
“Cloverの家がもっと増えてほしい”
という施主の想いをしっかり受け止めた
大変貴重な2日間の見学会でした。
しかし蒸暑かったですね。
エアコンなしの会場でしたが
家の中のほうが涼しいくらいです。
体感温度が気温と湿度だけでないことが実感できたと思います。
見学会2日目終了後この古城の家が引き渡しでした。
見学会前日は最後の点検で
照明を全て点灯させ、全体の雰囲気と動線、
そして視線やCloverのロゴなど全体像を見て回りました。
そしていい家だねぇとため息をつく
この瞬間がとても雰囲気がイイんです。
思わず見とれてしまうような感じですね。
さて、建築の工事には必ず“引渡し”というものがあります。
玄関のカギを工事用ではなく本当のカギを渡し、
その鍵を回した瞬間それまでの鍵が使えなくなるという
家が手放れる瞬間です。
引渡し直前、この時間が一番好きですね。
し〜んと静まり返った家に訪れ、
1人で色々と思いを馳せる時間が私は好きです。
出来たものを見ながら今までのことを思い出し、
しばし自己満足と自画自賛タイム。
子供部屋のロフトで一番最初にゴロンと寝たのは私です(笑)
そうやって次回につながるように
自分を奮い立たせているのかもしれません・・・。
そうは言ってもお客様が納得できるものができたかは、
実際に生活されて、大切な日常をすごしたとき
評価を下すには今はまだ早いんですけど。
“思いを馳せる”
お客様とやり取りは本当にいつもドラマがあります。
ご主人のお仕事上他社で検討されていたこと
私の独立後土地が見つかったこと
予算に届かず面積を減らすことも・・・。
契約前から契約後そして施工中まで
本当に色々なドラマがあり、
ついに夢のマイホームが出来上がったということです。
これからM様はCloverの家で新しいスタートを切ることになります。
年下の私ですが正直ご迷惑をおかけしたことも、
“たのむからしっかりしてくれよ”と感じられたこともあるでしょう。
細かいとこを見ればまだまだ手直しだってあります。
それらを1つ1つをしっかりと誠意を持って対応させて頂く
これがCloverの特徴であり当然の仕事になります。
引渡の日タイミングよく
体感ツアーでお世話になった
伊形の家オーナー様が来場されました。
2家族の会話を傍から見ていると
なんかすごく幸せを感じることができました。
今回改めて思いました。
他人の人生に関わる仕事ができて本当に幸せです。
2012年04月28日
2012年04月27日
明日は見学会

付きましたよCloverロゴ。
「なんかお店みた〜い」
って通りがかりの小学生に言われました(笑)
このお家の前は通学路になっていて
登下校はもちろん近所にも小さい子が多くいます。
昨日、下校中の女の子が
「このお家に住む人って幸せだろうなぁ〜」
って言いながら帰っていました。
感性が豊かな子供って
この家に何か感じるんだと思います。
安らぎとか癒しとか
なんかこう自然のものが
そのまんまスッと入ってくるみたいな。
新建材だらけの空間と
自然に囲まれた空間ではオーリングテストなどで
人間の能力に差が出ることがわかっています。
いつか開催するであろう「体感ツアー」が
今から本当に楽しみです。
その時は子供さんの成績がずば抜けてUPしていることでしょう(笑)
ロゴも付いて古城の家は全ての工事が終わりました。
施主サマのご好意で土、日と見学会を開催させていただきます。
Cloverの家の良さをぜひ!というこの見学会は
実を言うと契約する前から話に上がっていました。
その時はこうして・・・ああして・・・
って盛り上がりましたが
実際には明日がその時です。
見学会後はすぐにお引渡〜引越しとなりますので
遠い日に感じた見学会が今思うとあっという間です。
なんだか感慨深いですがこの辺りはまた引渡し後に。
さて、古城の家見学ポイントをご紹介。

施主支給品のオーニングです。
海外製?かな
とにかく価格のわりにはかなりいけてます。
うちに取り付けているTOSTEMのオーニング
と比べてなんら引けをとりません。
角度調節なんか先端に水平器なんて
しゃれたものが付いています。
お勧めの一品でした。
さて今回もやってみよう!企画。

新月さんのプリン「縁結び」です。
牛乳、たまご、グラニュー糖、水、電気、環境の
生体技術を応用して作った美味しいプリンです。
見学会で私に
「ブログ見ました」
と言っていただければ
8名様にプレゼントします。
それでは明日会場でお待ちしております。
2012年04月26日
土木工事

駐車場のコンクリート打設後
道路との境部分に
アスファルトが凸凹してたり
剥げている部分もあったりと
綺麗になった分すごく目立っていました。
そこで土木業者に連絡を入れると
即行で来てくれました。
カッター入れて剥ぎ取って補修まで2時間ほど。
バタバタっと来てすばやく作業して
嵐のように帰って行きました(笑)
仕事ぶりを傍から見ていてもそのテキパキさが
なんか気持ちよかったです。
予定にはない工事でしたが
頼んで良かったと思える出来事でした。

さて古城の家はフェンス工事で竣工となります。
アルミ鋳物の波々仕様。

建物に合う境界部分にしたいという
課題をいただき
悩みましたがなかなかいい感じに仕上がりました。
明日はこの塗壁部分にCloverのロゴが入る予定です。
週末の見学会でぜひチェックしてみてください。
お楽しみに。
2012年04月07日
アンティークスプレー

春ですね〜♪
昨年の今頃は現場からすぐ近くの
桜の名所がとてもきれいな時期でした。
もう1年経つんですね早いなぁ〜
来月5月下旬に「体感ツアー」が決定しました。
本物素材で造るトリプル断熱の家
実際住まれて1年経った家を公開していただくという
家づくりを真剣にお考えの方には貴重なイベントです。
オーナー様のご厚意に感謝感謝であります。
さて、古城の家では外部足場もばらして
そのすばらしい姿があらわになりました。
道行く人誰もが振り返ります。

YAHOOで「アンティークスプレー」と検索すると
このブログが一番目にヒットするという
意外と数少ないアイテムの情報であります。
アクリル100%のコーティング材なので
汚れ防止、表面劣化を防ぐ役目もあります。
それでいて通気性は損なわないというすばらしい塗料です。
施工は着色加減が非常に難しく
絶妙なバランスと繊細さそれでいて時には大胆さも。
そうすると新築なのに外観はアンティーク。
下塗りからすると
180度イメージが変わりました。
内部は来週が大詰め。
お施主様のご好意で
28日と29日に完成見学会を開催することが決まりました。
Cloverファンの皆様どうぞお楽しみに。
2012年03月23日
延岡は雨です

3月は卒業シーズンですね。
現場のラジオも懐かしい歌がよく流れます。
さて、
週末の見学会。
実は来場者数よりも心配していた
ハンバーグとご飯、なんとか上手くできました。
特に、ハンバーグは絶賛。
「お店出したら!」
ってお褒めの言葉まで頂きました。
「完成が楽しみです」
来場された方全員が
完成後の見学を希望されて帰っていきました。
「けっこうするんでしょ?(価格が)」
同じくほとんどの方が。
「ええ!?そのくらいで?」
この方は完成後を見られると今回以上に驚かれるでしょう。
日程が合わず残念ながら見学をできなかった方も
外観を後日見に来ていただき
今週に入って資料請求もあったりと
構造もたま〜にやるといいのかな・・・
今回はなによりもお施主様に
トリプル断熱の構造を
見ていただけたことがなによりです。
星の数ほどある工務店の中から
Cloverを選んでいただいたこと
仕上がってしまうと見えなくなる部分にも
しっかりと根拠のあるコストをかけて
人が機械設備に頼らず
1年中過ごしやすい環境をつくるという
Cloverの生命線を見ていただきました。
貴重な機会を頂きありがとうございました!

現場の前を散歩されている方が現場の職人に
「どうしてこんな外壁材を張らないんですか?」
ご近所の家のサイディングを指差して質問されたそうです。
どうやらその方は手間隙かかる塗壁を見られて聞いてきたそうです。
そこに住む人のために必要な手間隙をかける。
夕刊の広告に少しだけ掲載させていただきましたが、
自分の経験上から
工業化製品を使用し「無駄」を省くことを
もう「コストダウン」と解釈しません。
心地よさ、住みやすさ、家の寿命までも犠牲にして
必要な手間を省くことは
決して愛着の持てる家にはつながらないと考えるからです。
“住む人”のために手間を惜しまず本物素材で最高の品質
Cloverはそれを「価値」だと考えています。
2012年03月15日
断熱(外壁)
ありがたいことに週末の
構造見学会の申込を頂きました。
ありがとうございます。
今回はお施主様のご好意でフリーで
どなたでも見学できますのでぜひどうぞ。
その他にもお問い合わせご質問はこちらからどうぞ。
さて、構造シリーズ第4弾は
いよいよ外壁の断熱についてです。
外壁の断熱はお客様から特別に頼まれなくても
逆に「他のにして」と言われてもCloverの家はトリプル断熱です。(笑)

外が熱くても寒くても家の中は
人が過ごしやすい快適な温度を保つために
考えられる最高の技術だと思っています。
人が感じる「心地よさ」の大きな要因に
「すごしやすい温度」
と
「すごしやすい湿度」があります。
感じ方は人それぞれですが大体
夏が25℃前後に湿度50%くらい
冬が20℃前後に湿度40%くらいと言われ
温度だけでなく湿度とのバランスがすごく重要になってきます。
それともう一つ重要なのが
室内にいる場合、壁や天井自体の温度も影響してきます。
素材自体の温度が熱放射して実際の気温よりも
低く感じたり高く感じたりするのです。
詳しくはこちらをどうぞ。
体感温度です。
室内の温度+壁や天井からの放射温度÷2
という簡単な式で体感温度を求めることができます。
この体感温度が「暑い」「寒い」と感じる感覚ということです。
トリプル断熱の最大の特徴である「調湿」性能は
人が過ごしやすい湿度を
1年中快適にしてくれるとても優れた性能です。
高温多湿な日本の気候では
室温20〜30度、あるいは湿度60〜80%
という状況はよくあることです。
実はこれ
人よりもカビ・ダニなどの生育に適した温湿度条件だといわれています。
手に入れたマイホームが
いつもこんな状況だったらいゾッとしますね。
機械設備に頼れば
ある部屋の温度と湿度をエアコン・ストーブ・加湿器
除湿器などを使って制御することができますが
それでも家の部屋全てを制御するには
多大な費用がかかってきます。
Cloverでは機械設備にできるだけ頼らない
自然の素材で湿度をコントロールして
それになお外気温、輻射熱に左右されない
最高の室内環境をトリプル断熱が実現します。
構造見学会の申込を頂きました。
ありがとうございます。
今回はお施主様のご好意でフリーで
どなたでも見学できますのでぜひどうぞ。
その他にもお問い合わせご質問はこちらからどうぞ。
さて、構造シリーズ第4弾は
いよいよ外壁の断熱についてです。
外壁の断熱はお客様から特別に頼まれなくても
逆に「他のにして」と言われてもCloverの家はトリプル断熱です。(笑)

外が熱くても寒くても家の中は
人が過ごしやすい快適な温度を保つために
考えられる最高の技術だと思っています。
人が感じる「心地よさ」の大きな要因に
「すごしやすい温度」
と
「すごしやすい湿度」があります。
感じ方は人それぞれですが大体
夏が25℃前後に湿度50%くらい
冬が20℃前後に湿度40%くらいと言われ
温度だけでなく湿度とのバランスがすごく重要になってきます。
それともう一つ重要なのが
室内にいる場合、壁や天井自体の温度も影響してきます。
素材自体の温度が熱放射して実際の気温よりも
低く感じたり高く感じたりするのです。
詳しくはこちらをどうぞ。
体感温度です。
室内の温度+壁や天井からの放射温度÷2
という簡単な式で体感温度を求めることができます。
この体感温度が「暑い」「寒い」と感じる感覚ということです。
トリプル断熱の最大の特徴である「調湿」性能は
人が過ごしやすい湿度を
1年中快適にしてくれるとても優れた性能です。
高温多湿な日本の気候では
室温20〜30度、あるいは湿度60〜80%
という状況はよくあることです。
実はこれ
人よりもカビ・ダニなどの生育に適した温湿度条件だといわれています。
手に入れたマイホームが
いつもこんな状況だったらいゾッとしますね。
機械設備に頼れば
ある部屋の温度と湿度をエアコン・ストーブ・加湿器
除湿器などを使って制御することができますが
それでも家の部屋全てを制御するには
多大な費用がかかってきます。
Cloverでは機械設備にできるだけ頼らない
自然の素材で湿度をコントロールして
それになお外気温、輻射熱に左右されない
最高の室内環境をトリプル断熱が実現します。
2012年03月14日
断熱(サッシ)
昨晩は来月4月に転勤が決まった方の送別会でした。
ある意味で大変盛り上がりました。
独立する以前からのお付合いでしたが
本当にお世話になりました。
大分に行ってもブイブイがんばってください。
で、二日酔いです・・・。
今日は「断熱」についてです。どうかしばしお付き合いを。
最近ではエコポイントの普及もあり
「断熱」という言葉もずいぶんと馴染みが出てきましたね。
Dハウスが「外張り断熱」ってCMバンバン流した影響もあるでしょう。
でも、
実は外壁だけを断熱してもあまり効果が無いことはご存知でしょうか。
外壁のサッシから多くの熱が伝わってしまうからです。
日本ではサッシといえば「アルミサッシ」ですが
世界的に見ると「アルミサッシ」がこんなに普及しているのは日本だけなんです。
ビル用のサッシを除けば木造住宅では木製が主流でしたが
戦後の高度成長期を境に
「窓といえばアルミサッシ」というほど、アルミ製のサッシが普及したようです。
アルミがやかんや鍋などの調理器具に使われるのは
アルミが熱伝導率が高く、効率よく熱を伝えるからです。
このよ〜く熱を伝えるアルミを外部サッシに使うと
当然外気温の熱をよく通すので「結露」しやすくなります。
熱が移動する現象は3種類あって
アルミサッシは実に効率よく室内に伝えてくれるという素材なので
伝導により表面温度が下がった冷たいアルミサッシに
室内の温かく湿った空気が触れると、結露のできあがりです。
それと熱は、高いところから低いところに移動し
その逆はない、という性質もあります。
冬場の暖かい室内の熱は約48%逃げて行き
夏場の冷房時の室内には外から71%も入ってくるのです。
しっかりと断熱施工された住宅であっても
外部サッシが最も大きな熱の出入り口となる事がイメージできたでしょうか。
熱が移動する現象で
対流は、窓がキチンと閉まっていれば、熱の出入りは防げるのですが
なのに・・・
それなのに
サッシが新品の状態でもガタガタと隙間だらけのせいで
こんなのを後で取り付けないといけなくなるって・・・
あんまりじゃないっすか?
Cloverがサッシで大事にするのは「伝導」と「輻射」対策です。
伝導に対しては、サッシのフレームとガラス面の両方が関わります。
サッシのフレームで熱伝導を抑えるには
熱伝導率(伝わりやすさを表す数値)の低い樹脂製
または木製のサッシを使うことで可能ですが
木製はメンテナンスが定期的に必要なのでCloverでは樹脂製を標準としています。
アルミと比較して1/1000以下の熱伝導率という驚きの数字。
ガラスは2枚のガラスの間に熱伝導率の低い乾燥空気を閉じ込めた
複層ガラス(いわゆるペアガラス)で熱の伝導を防ぎます。
でもここがポイントで
窓から出入りする熱の約70%が輻射によるものといわれています。
ここ宮崎の暑い日差しはペアガラスでは何の効果もないんです。
そこで標準で Low-Eガラス を採用しています。
Low−Eガラスとは
ガラスの片側表面に非常に薄い特殊金属膜をコーティングしたガラスのことで
それが鏡のように反射する効果があります。
Cloverではこの「伝導」と「輻射」対策で
夏の太陽の熱は室内に入れず、
冬の暖房の熱を室内から逃がさないようにしています。
どれほど建物の断熱性能を高くしても
サッシなどから熱が流出してしまえばザルのような物ですよね。
ある意味で大変盛り上がりました。
独立する以前からのお付合いでしたが
本当にお世話になりました。
大分に行ってもブイブイがんばってください。
で、二日酔いです・・・。
今日は「断熱」についてです。どうかしばしお付き合いを。
最近ではエコポイントの普及もあり
「断熱」という言葉もずいぶんと馴染みが出てきましたね。
Dハウスが「外張り断熱」ってCMバンバン流した影響もあるでしょう。
でも、
実は外壁だけを断熱してもあまり効果が無いことはご存知でしょうか。
外壁のサッシから多くの熱が伝わってしまうからです。
日本ではサッシといえば「アルミサッシ」ですが
世界的に見ると「アルミサッシ」がこんなに普及しているのは日本だけなんです。
ビル用のサッシを除けば木造住宅では木製が主流でしたが
戦後の高度成長期を境に
「窓といえばアルミサッシ」というほど、アルミ製のサッシが普及したようです。
アルミがやかんや鍋などの調理器具に使われるのは
アルミが熱伝導率が高く、効率よく熱を伝えるからです。
このよ〜く熱を伝えるアルミを外部サッシに使うと
当然外気温の熱をよく通すので「結露」しやすくなります。
熱が移動する現象は3種類あって
アルミサッシは実に効率よく室内に伝えてくれるという素材なので
伝導により表面温度が下がった冷たいアルミサッシに
室内の温かく湿った空気が触れると、結露のできあがりです。
それと熱は、高いところから低いところに移動し
その逆はない、という性質もあります。
冬場の暖かい室内の熱は約48%逃げて行き
夏場の冷房時の室内には外から71%も入ってくるのです。
しっかりと断熱施工された住宅であっても
外部サッシが最も大きな熱の出入り口となる事がイメージできたでしょうか。
熱が移動する現象で
対流は、窓がキチンと閉まっていれば、熱の出入りは防げるのですが
なのに・・・
それなのに
サッシが新品の状態でもガタガタと隙間だらけのせいで
こんなのを後で取り付けないといけなくなるって・・・
あんまりじゃないっすか?
Cloverがサッシで大事にするのは「伝導」と「輻射」対策です。
伝導に対しては、サッシのフレームとガラス面の両方が関わります。
サッシのフレームで熱伝導を抑えるには
熱伝導率(伝わりやすさを表す数値)の低い樹脂製
または木製のサッシを使うことで可能ですが
木製はメンテナンスが定期的に必要なのでCloverでは樹脂製を標準としています。
アルミと比較して1/1000以下の熱伝導率という驚きの数字。
ガラスは2枚のガラスの間に熱伝導率の低い乾燥空気を閉じ込めた
複層ガラス(いわゆるペアガラス)で熱の伝導を防ぎます。
でもここがポイントで
窓から出入りする熱の約70%が輻射によるものといわれています。
ここ宮崎の暑い日差しはペアガラスでは何の効果もないんです。
そこで標準で Low-Eガラス を採用しています。
Low−Eガラスとは
ガラスの片側表面に非常に薄い特殊金属膜をコーティングしたガラスのことで
それが鏡のように反射する効果があります。
Cloverではこの「伝導」と「輻射」対策で
夏の太陽の熱は室内に入れず、
冬の暖房の熱を室内から逃がさないようにしています。
どれほど建物の断熱性能を高くしても
サッシなどから熱が流出してしまえばザルのような物ですよね。
2012年03月13日
構造特集2
今日からは久々に
マニュアルのようなブログを書きます。
週末の構造見学会に向けて真面目に復習します。
相手に伝えることって難しいんですよ。
せっかくいい情報なのに
伝える側が未熟なために伝わらない・・・
最悪ですね。
そうならないように、それでは
Cloverの家は、在来(木造)軸組工法が基本です。
軸組工法とは、
柱や梁の骨組みで構成され屋根形や
間取りレイアウトの自由度が意外と高いこと
後の増改築やメンテナンス性にも優れていること
無垢の梁や柱といった木の温もりを感じることが出来ます。
阪神大震災のときこの軸組工法が大きな被害を出したため、
「木造は地震に弱い」
というイメージが定着した時期がありましたが
実際に被害のあった多くの建物は
古くて耐震基準を満たしていない建物ばかりでした。
ちなみに昨日の築80年たった私の実家、
家の土台を支える基礎らしい基礎は全くありませんでした。
同じ木造でも2×4工法(枠組壁工法)とよばれる
地震に強い工法があります。
日本では○井ホームがその代表ですね。
2×4工法が地震に強い理由は
地震の力を一点に集中させず
伝わる面積を増やして分散させられる構造にあります。
この構造はモノコック構造と言われ強い反面
建物全体で支える構造のため一度作ってしまうと
後の増改築やメンテナンスなどの限度があります。
・・・これ一般的な解釈ですが
私の場合、2×4のイメージは
「釘「くぎ」「クギ」です。
とにかくどこもここも釘だらけ。
打ち間違えようものならば
釘抜き地獄です。
おかげさまで私、釘抜きが大の得意です(笑)
Cloverでは筋交いも併用しつつ、柱・梁・土台などの接合部を
金具(各種ボルトや補強プレート類)を使って補強します。
構造用のパネル「Moiss TM」で壁を一体化することにより
地震などの外力を建物全体に分散し、高い耐震性能を発揮します。
詳しくはこちらをどうぞ。

モイスTMを採用する一番大きな理由は
アルカリ質で調湿性があるため家全体で呼吸させる
というCloverの家づくりに適した素材であることです。
その上、主成分であるバーミュキライトがもつ
VOC(揮発性有機化合物)の吸着・固定化、分解力も魅力的。
現場の声としては
「もう少し軽いとイイんだけどね」
でしょうけど(笑)
マニュアルのようなブログを書きます。
週末の構造見学会に向けて真面目に復習します。
相手に伝えることって難しいんですよ。
せっかくいい情報なのに
伝える側が未熟なために伝わらない・・・
最悪ですね。
そうならないように、それでは
Cloverの家は、在来(木造)軸組工法が基本です。
軸組工法とは、
柱や梁の骨組みで構成され屋根形や
間取りレイアウトの自由度が意外と高いこと
後の増改築やメンテナンス性にも優れていること
無垢の梁や柱といった木の温もりを感じることが出来ます。
阪神大震災のときこの軸組工法が大きな被害を出したため、
「木造は地震に弱い」
というイメージが定着した時期がありましたが
実際に被害のあった多くの建物は
古くて耐震基準を満たしていない建物ばかりでした。
ちなみに昨日の築80年たった私の実家、
家の土台を支える基礎らしい基礎は全くありませんでした。
同じ木造でも2×4工法(枠組壁工法)とよばれる
地震に強い工法があります。
日本では○井ホームがその代表ですね。
2×4工法が地震に強い理由は
地震の力を一点に集中させず
伝わる面積を増やして分散させられる構造にあります。
この構造はモノコック構造と言われ強い反面
建物全体で支える構造のため一度作ってしまうと
後の増改築やメンテナンスなどの限度があります。
・・・これ一般的な解釈ですが
私の場合、2×4のイメージは
「釘「くぎ」「クギ」です。
とにかくどこもここも釘だらけ。
打ち間違えようものならば
釘抜き地獄です。
おかげさまで私、釘抜きが大の得意です(笑)
Cloverでは筋交いも併用しつつ、柱・梁・土台などの接合部を
金具(各種ボルトや補強プレート類)を使って補強します。
構造用のパネル「Moiss TM」で壁を一体化することにより
地震などの外力を建物全体に分散し、高い耐震性能を発揮します。
詳しくはこちらをどうぞ。

モイスTMを採用する一番大きな理由は
アルカリ質で調湿性があるため家全体で呼吸させる
というCloverの家づくりに適した素材であることです。
その上、主成分であるバーミュキライトがもつ
VOC(揮発性有機化合物)の吸着・固定化、分解力も魅力的。
現場の声としては
「もう少し軽いとイイんだけどね」
でしょうけど(笑)
2012年03月12日
構造特集1
またグッと気温が下がりましたね。
おまけに風も強い1日でした。
今週末はいよいよ現場構造見学会です。

構造計算に基づいたCloverのこだわりを
隠すことなくお見せいたします。
もちろんトリプル断熱の全貌も。
家が出来上がってしまうと
見えなくなってしまう部分にも
しっかりお金をかけてます。
やっぱココがCloverの生命線かなと。
Cloverの住宅性能の原点は日本の古民家です。


これ数年前の私の実家です。
棟札に書かれていた上棟日はなんと昭和元年です。
80年以上もった建物なんです。
今現在、日本の建替えられている住宅の平均寿命が
30年もたないという悲惨な結果からすると
古民家から学ぶべきことは沢山あります。
あらゆる分野でグローバル化やハイテク化が進んでいますが、
元々、住宅というものは、日本だけでなく世界中どこでも
地域ごとに気候風土に合うように作られ進化してきました。
ヨーロッパなど町並みがきれいに統一されているのは
そういうことなんでしょうね。
この事を師匠は
家づくりが「産業」ではなく「文化」だと言います。

日本は火山列島でもあり、
地震国でもあるため、最近の住宅には耐震性も求められます。
また高温多湿の気候では、
家を長持ちさせると同時に一年を通して快適に暮らす工夫が必要です。
そうした中で日本の伝統的な古民家は
まさにお手本のような考え方なのです。

実家を解体しながら、昔の人の知恵に驚かされました。
室内環境を常に新鮮に保つために
使われていた素材は木材、石、藁、土などの天然素材で、
それらは適度な調湿機能をもち、
素材がゆるやかに呼吸し、蓄えられた湿気は外部に放湿され、
逆に外部の湿気を壁内に蓄えて冬の乾燥時には
必要に応じて少しずつ室内に放湿する。
エアコンや加湿器など
ハイテクな機械による制御ではなく、
自然の作用によって「ちょうどいい」心地良さを実現していたのです。
当時の職人さんに言わせれば
「あたりまえだろ!」
って言われそうです。
明日は構造特集2
そんな古民家も現代の住まいと比べて、
圧倒的に劣っている部分があります。それが耐震性と断熱性です。
Cloverは日本の古民家の持つ良さを生かしながら、
耐震性と断熱性を高める家づくりを実現しました。
おまけに風も強い1日でした。
今週末はいよいよ現場構造見学会です。

構造計算に基づいたCloverのこだわりを
隠すことなくお見せいたします。
もちろんトリプル断熱の全貌も。
家が出来上がってしまうと
見えなくなってしまう部分にも
しっかりお金をかけてます。
やっぱココがCloverの生命線かなと。
Cloverの住宅性能の原点は日本の古民家です。


これ数年前の私の実家です。
棟札に書かれていた上棟日はなんと昭和元年です。
80年以上もった建物なんです。
今現在、日本の建替えられている住宅の平均寿命が
30年もたないという悲惨な結果からすると
古民家から学ぶべきことは沢山あります。
あらゆる分野でグローバル化やハイテク化が進んでいますが、
元々、住宅というものは、日本だけでなく世界中どこでも
地域ごとに気候風土に合うように作られ進化してきました。
ヨーロッパなど町並みがきれいに統一されているのは
そういうことなんでしょうね。
この事を師匠は
家づくりが「産業」ではなく「文化」だと言います。

日本は火山列島でもあり、
地震国でもあるため、最近の住宅には耐震性も求められます。
また高温多湿の気候では、
家を長持ちさせると同時に一年を通して快適に暮らす工夫が必要です。
そうした中で日本の伝統的な古民家は
まさにお手本のような考え方なのです。

実家を解体しながら、昔の人の知恵に驚かされました。
室内環境を常に新鮮に保つために
使われていた素材は木材、石、藁、土などの天然素材で、
それらは適度な調湿機能をもち、
素材がゆるやかに呼吸し、蓄えられた湿気は外部に放湿され、
逆に外部の湿気を壁内に蓄えて冬の乾燥時には
必要に応じて少しずつ室内に放湿する。
エアコンや加湿器など
ハイテクな機械による制御ではなく、
自然の作用によって「ちょうどいい」心地良さを実現していたのです。
当時の職人さんに言わせれば
「あたりまえだろ!」
って言われそうです。
明日は構造特集2
そんな古民家も現代の住まいと比べて、
圧倒的に劣っている部分があります。それが耐震性と断熱性です。
Cloverは日本の古民家の持つ良さを生かしながら、
耐震性と断熱性を高める家づくりを実現しました。












